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互いに信頼しあう心信頼関係の構築が大切

私は、40年以上に亘り「大学受験生に数学の学習指導」を行ってまいりました。
数学の問題集や参考書も数多く出版しています。

なかでも、私がライフワークとしてきたのは『医学部(医大)受験生の個人指導』です。
ご承知の通り、医学部(医大)の問題は数学に限らず夫々難しい上に極めてユニークに出来ています。
通り一遍の学習では、とても歯がたちません。

私は、これまで一人々に適した目標設定(志望校選び)のアドヴァイスとそれに基づく学習プラン作成と実施を丹念に行い、多くの医師を送り出してきました。
今にして思うと、私と生徒さん、ご両親との信頼関係を築くことができて初めて可能なことでした。

医師に必要な心これからの医師にもとめられること

今後、日本の医療制度がどうあるべきか・新研修医制度は現状でよいのか・診療の現場は改善されているか・地域医療の遅れにどう対処すべきか・医療事故と訴訟問題の原因・緊急医療のあり方・医師不足(質と量)にどう向き合うか…といった問題に大きな危機感とその解決に向けた思いを持っています。

これから医学部(医大)に進み、学部での勉強(実験)、医療研修、総合病院勤務等を経て、若い人達が第一線で責任ある医師として活躍する頃(2025年)には、医療の現場は『高齢者医療』が中心になっていることでしょう。

その時は、医師・患者双方の『心の問題』が最も重要な課題になると考えます。

今から養う思いやりの心受験勉強のときから重視すべき人間関係と役割分担

『心の問題』の基本は信頼関係です。
受験に際して、最も重視した信頼関係と相通ずるものです。また高齢者医療の特徴は、総合診療が必要だということです。

高齢者は、例えば内臓・循環器・脳・骨格等々の症状が複合的に現われます。
必要(診断)に応じて、脳や循環器の専門病院へ紹介する必要が生じます。
ですから、大学病院や地域の総合病院と人間関係を構築しておいて、連携して治療することが必要になります。

人間関係をコンピューターネットワーク化しておいて、いつでも連携できなければなりません。この信頼関係に基づく人間関係と役割分担は医学部(医大)受験を成功させるのに極めて重要です。

繰り返しますが、私はそれを大切にして学習指導をしてまいりました。
それは、信頼関係と思いやりの心です。